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2021年11月4日木曜日

windows : ストアアプリ(itunes等)のショートカット作成

 目的:

ランチャー登録等の為、ストアアプリ(itunes)のショートカットを作成する。

方法:

「スタート」から 目的のアプリをドラッグし、デスクトップ や エクスプローラ にドロップする。
これで、ショートカットが作成される。
 

背景:

ストアアプリの実行ファイルは C:\ProgramvFiles に存在しない。
また、スタートメニューの右クリックにもショートカット作成ができなかった。

が、スタートメニューからドラッグアンドドロップで作成できると判った。

 


2021年11月2日火曜日

WSL : WSL2 を使用する 2

目的:

Windows10 で 新たに WSL2 を使用できるようにする

前提条件:

Windows 10 バージョン 2004 以降 (ビルド 19041 以降) で初めて WSLを入れる場合。
自PC は 20H1 で実施。
ディストリビューションは debian をインストール。

インストール手順:

  1. PowerShwll または コマンドプロンプト を管理者権限で立ち上げ、以下を実行。
    wsl --install -d Debian
    • wsl --install のみだと、Ubuntu が インストールされる。
    • 利用可能なディストリビューションは、
      wsl --list --online
       または
      wsl -l -o
       で表示できる
  2. PCを再起動する。
    再起動すると、ディストリビューションのインストールが始まる。
  3. ユーザ名とパスワードの設定
    ディストリビューションのインストールが終わると、ユーザ名とパスワードの入力が要求されるため、入力する。
以上で、WSL2 のインストールは完了。

WSL2 注意事項:

  1. DISLPAY の設定は 以下の様に行う。
    ( export DISPLAY=:0.0 では NG )
    export DISPLAY=$(cat /etc/resolv.conf | grep nameserver | awk '{print $2}'):0

  2. cifs-utils をインストール
    NAS(SMB1.0) を drvfs でマウントできない。このため、cifs-utils をインストールし、cifs でマウントする。
    sudo apt install cifs-utils

  3. vim が vim-tiny になっている。
    Vim インストール と同様に入れ替え

  4. gcc, make が入っていない。
    以下にて開発環境をインストールする。
    sudo apt install build-essential


2021年9月11日土曜日

Windows : WSL (Debian) にVivado ML をインストールする。

目的:

WSL (Debian) に Vivado ML (スタンダード) を インストールする。

以前、Vivado  (2020.1) をインストールしたが、最新版(Vivado ML スタンダード) のインストールを行い、動作を確認する。

インストール手順:

今回は、GUI にて インストールできた。手順を以下に記す。
  1. インストーラをダウンロードする ( Windows )
    Xilinx のサイトから、「ザイリンクス統合インストーラー 2021.1: Linux 用自己解凍型ウェブ インストーラー (BIN - 301.28 MB) 」を 任意のディレクトリにダウンロードする。 (アカウントが必用。なければ、作成する)
  2. Xサーバーを起動 するWindows 上で Xサーバーを起動する。
  3. インストーラ を実行する
    必要に応じ、sudo apt update, sudo apt upgrade を実行しておく。
    WSL (Debian) の 端末から、インストーラを実行する。
     ダウンロードしたディレクトリ : D:\download\xilinx
     ダウンロードしたファイル名  : Xilinx_Unified_2021.1_0610_2318_Lin64.bin
    の場合、
     cd /mnt/d/download/xilinx
     ./Xilinx_Unified_2021.1_0610_2318_Lin64.bin
    を実行すると、インストーラのウィンドウが立ち上がる。
    1. Welcom の 画面 :
      next を押下
    2. Select Install Typw の画面 :
      E-mail Address, password を入力し、
      "Download and Install Now" が選択されていることを確認し、
      next を押下
    3. Select Product to Install の画面:
      vivad を選択し、next を押下
    4. Select Edition to Install の画面:
      Viado ML Standard を選択し、 next を押下
    5. Vivado ML Standard の画面:
      インストール内容を確認し、next を押下
    6.  Accept License Agreements
      全て(3か所) の "I Agree" にチェックを付け、next を押下
    7. Select Destination Directory の画面
      インストール先のディレクトリを指定する。
      各インストール先、ディスク容量等を確認し、next を押下
    8. Installation Summary の画面
      インストールの内容を確認し、Install を押下
    インストール終了まで待つ

Vivado の実行:

以下の様に、インストールディレクトリの settings64.sh を ソースし、vivado を実行する。( インストール先 : /tools/Xilinx, Ver 2021.1 の場合 )
 source /tools/Xilinx/Vivado/2020.1/settings64.sh
 vivado
vivado の実行で GUI の画面が立ち上がる。

コマンドラインで使用する場合も、2021.1 の settings64.sh を source した後に使用する。
以前のバージョン (2020.1) を使用する場合は、2020.1 の settings64.sh を source することで、以前のバージョンが使用できる。

普段使用するバージョンの settings64.sh を .bashrc に 記載しておくのが良いと思う。


 

2021年7月5日月曜日

Windows : LINE で ビデオ通話ができない

現象:

以前はできていた LINE の ビデオ通話 ができなくなった。

状況等:

ビデオ通話を行おうとしても開始されない。
設定を確認すると、カメラが 「接続されていません」となる。
( 左下の 「…」から 「設定」-「通話」を 確認 )
Windows の「カメラ」アプリからは カメラは動作する。
使用しているカメラは、ELECOM  UCAM-C310FBBK

2021.08.08 追記
バージョン v7.1.0 に上がったところ、カメラは認識するようになった。
が、ビデオ通話を開始しようとすると、1回(?)コールしたところで呼び出し中の画面が消え、通話できない。この為、依然、バージョンダウンして使用。

2021.09.12 追記

バージョン v7.2.0 に上がり、ビデオ通話 可能となった。

原因:

LINE バージョン v7.0.3 の問題と推定。
原因は不明であるが、最新バージョン (v7.0.3) では カメラを認識しない。

v.7.2.0 で 解消。

対処方法:

LINE を旧バージョンにダウングレードする。
 所在 :  https://line.jp.uptodown.com/windows/versions
 ダウンロードバージョン : 6.7.2.2497  ( line-6-7-2-2497.exe )
             6.7.1 Build 2490 ( line-6-7-1-build-2490.exe )

インストール後、自動で起動し、今すぐアップデートするか聞かれるが、今はしないにする。

尚、再起動等で LINE を立ち上げ直すと自動で アップデートしてしまう。
アップデートをしないようにする設定は無い模様。

この為、使用するたびに 旧バージョンの 再インストールが必用。


2021年4月27日火曜日

Excel で OneDrive の サインイン ができない

 

 現象:

Excel (2019) で OneDrive のファイルを開いたところ、

「サインイン()してください。キャッシュされた資格情報の期限が切れているため、変更内容をアップロードまたはダウンロードできません。」

の表示が出て、表示右側の 「サインイン」ボタンを押下しても 再び同じメッセージが発生する。


対処方法:

今回は、以下の方法で対処を行った。

  1. Excel の 「ファイル」メニューを押下。
  2. 左下にある 「アカウント」 を押下。
  3. ユーザ名の下にある 「サインアウト」を押下。
    「このアカウントを削除すると...」 のダイアログボックスが表示される。
    「はい」を押下。
  4. Excel を終了し、PC を再起動。
  5. 再起動後に、Excel で One Drive のファイルを開く。
  6. サインインのダイアログボックスが表示されるため、サインインを行う。

以上の手順で、 以降、上述のメッセージは発生しなくなり、ファイルの保存もできるようになった。

 

尚、
タスクバーの OneDrive の雲のマーク ( 画面右下 ) を右クリックして 右下にある「ヘルプと設定」から 「設定」を開き、[Office]タブの「Office アプリケーションを使用して、開いている Office ファイルを同期する」のチェックを外す。

でも、 上述のメッセージは発生しなくなるとのこと。
( 同期 を 止めたら どのような影響があるかは 理解できてませんが、、 )


2020年11月14日土曜日

windows : Windows10 ネットワークドライブで接続できない

 現象:

 Windows10 のアップデートで 20H2 にアップデートしたところ、ネットワークドライブ (LAN DISK) にアクセスできなくなった。
( 20H2 にアップデートした 翌日にまたWindows が更新され、この時からアクセスができなくなった。(たぶん) )


原因:

なんらかのセキュリティアップデートにより、アクセス権のない共有フォルダにアクセスができなくなったと推定。


対処方法:

今回は、以下の手順で ゲストログオンを有効に設定することで、アクセス可能となった。
 ( Windows10 Home では できない らしい )

  1. スタートメニュー(画面左下) から [ファイル名を指定して実行]を押下。
  2. 名前に「gpedit.msc」と入力して[OK]を押下。
    → "ローカルグループポリシーエディター" が開く。
  3. [コンピューターの構成]→[管理用テンプレート]→[ネットワーク]→[Lanman ワークステーション]を押下。
  4. 右ペイン(設定) の[安全でないゲストログオンを有効にする]をダブルクリックする。
  5. 開いたウインドウの[有効]を選び、[OK]をクリックする。
  6. OSを再起動する。

 * 2021.5.5 追記
  本設定後も、PC 電源ON 直後 等 に アクセスできない場合が発生するようになった。
  Windows10 ネットワークドライブで接続できない_2 参照

2020年7月28日火曜日

WSL : WSL の停止、起動 の 方法

目的:
WSL の停止, 起動 の方法を記す。

手順:
管理者権限で PowerShell  を 起動し、以下のコマンドを実行する。
WSL 停止 : net stop LxssManager
WSL 起動 : net start LxssManager

管理者権限の PowerShell は、「Start」メニュー の
「Windows PowerShell」- 「Windows PowerShell」
を右クリックし、「管理者として実行する」を選択して 起動する。

2020年7月24日金曜日

Windows : キーボード入力が切り替わる

目的:

キーボード入力が英語キーボードに切り替わる原因と対策を記す

背景:

キーボードがいつの間にか英語キーボード 変わっていて、記号等が期待通りに入力できなくなった。

原因:

EXCEL で図形の編集を行った際に SHIFT, ALT の同時押しを行った事で キーボード入力が切り替わったと思われる。

Windows10 では Default で "左Alt + shift" が キーボード入力切り替えのホットキー に割り当てられている。

Excel では、 図形の移動時に
 shift キー : 水平/垂直 移動時に使用
 alt キー   : 図形を セルに合わせる時に使用
し、shift と alt を 同時に使用することも可能。

この為、"左Alt + shift" を押下した時にキーボード入力が切り替わった。
(図形を選択してから "左Alt + shift" 押下なら切り替わらない ? )


対策:

キーボード入力切り替えのホットキー割り当てを解除する。

手順

  1. タスクバー左下の 「スタート」を右クリックし、「設定」押下
  2. 「デバイス」-「入力」-「キーボードの詳細設定」-「入力言語のホットキー」で「テキストサービスと入力言語」のウィンドウを表示
  3. 「入力言語を切り替える」を選択し、「キーシーケンスの変更(C)...」を押下
  4. 「入力言語の切り替え」を「割り当てなし」にして 「OK」を押下


2020年7月22日水曜日

WSL : WSL で Network ドライブをマウントする

目的:
WSL で ネットワークドライブをマウントする

手順:
  1. マウントポイントを作成する
    cd /mnt
    sudo mkdir <マウントディレクトリ>

    例 : nwdrv1 という名前のマウントポイント(ディレクトリ) を作成。
    sudo mkdir nwdrv1
     
  2. ネットワークドライブをマウントする。
    sudo mount -t drvfs <デバイス名> <マウントポイント>

    例 : \\hogehoge\hoge を /mnt/nwdrv1 にマウントする
    sudo mount -t drvfs '\\hogehoge\hoge' /mnt/nwdrv1
     ( \ が含まれる場合、 ’ で括る )

    -t drvfs は マウントするデバイスのタイプで、WSL での Windows のドライブタイプ
     
  3. マウントポイントのシンボリックリンクを 適当な場所に作成する。
    ln -s <マウントポイント下 の任意のディレクトリ>

    例 : ホームディレクトリ (~/.) で
    ln -s /mnt/nwdrv1/abc
    で、ホームディレクトリに abc ディレクトリ(シンボリックリンク) ができる。
     (abc は ネットワークドライブに存在するディレクトリ)

    シンボリックリンクを作成しなくても良いが、ホームディレクトリの下 などに作成しておくと、アクセスが楽。
     
  4. /etc/fstab に設定して自動マウントする様にする。
    sudo /etc/fstab
    で、
    <デバイス名> <マウントポイント> drvfs defaults 0 0
    を記述する。
    例:
    \\hogehoge\hoge /mnt/nwdrv1 drvfs defaults 0 0

    debian の場合、/etc/fstab が無い為、新規作成する。

    上記記述の場合、所有権は root になる。
    所有権を設定する場合は、
    <デバイス名> <マウントポイント> drvfs defaults,metadata,uid=<ユーザID>,gid=<グループID>  0 0
    の様に記述する。
    例:
    \\hogehoge\hoge /mnt/nwdrv1 drvfs defaults,metadata,uid=1000,gid=1000   0 0

2019年3月19日火曜日

VIM : beep音を止める/画面フラッシュを止める

目的:
 VIM で、beep 音 や 画面フラッシュ(点滅) を止める。

 背景:
 カーソルを文章の端からさらに移動させようとした時などに beep音がなったり、画面が点滅すると煩わしいため、これを止めたい。

方法:
 beep音と止めて、画面を点滅させる。
  set vb
   又は
  set visualbell
 beep音と止めて、画面の点滅もさせない。
  set vb t_vb=
 又は
  set visualbell t_vb=

尚、 KaoriYa gvim で、
 _vimrc の set visualbell t_vb= を設定しても、画面のフラッシュが発生。
 _gvimrc に set visualbell t_vb= を設定すると、画面のフラッシュも停止。

2019年3月3日日曜日

VIM : よく使うコマンド/設定

VIM よく使うコマンド/設定
  ( 気が付いたら、追加していく )

--- カーソル移動
j                : カーソルを 下に移動
k                : カーソルを 上に移動
l                : カーソルを 右に移動
h                : カーソルを 左に移動
0                : カーソルを 行頭に移動
$                : カーソルを 行末に移動
G                : カーソルを 最終行に移動
<n> G            : <n> 行目へ移動   n: 1~
Ctrl-f           : 1画面進む
Ctrl-b           : 1画面戻る

--- 編集
u                : アンドゥ
Ctrl-r           : リドゥ
i                : カーソルの前で挿入モードに移行
a                : カーソルの後ろで挿入モードに移行
A                : 行末で挿入モードに移行
R                : カーソル位置で置換えモードに移行
Esc              : コマンドモードに移行
x                : 1文字削除
yy               : 1行コピー
dd               : 1行消去
<n>y             : <n>行コピー(ヤンク)
<n>d             : <n>行消去
ma               : マーク ( a は、任意の1文字 )
ya               : マークした行からカーソル行までコピー (aは マークした文字)
da               : マークした行からカーソル行まで消去 (aは マークした文字)
yw               : 1ワードコピー
dw               : 1ワード消去
p                : ペースト
.                : 前の操作を再実行
J                : 次の行を現在の行に連結

--- 矩形編集
Ctrl-v           : 矩形選択開始 カーソル移動で範囲を選択

   y             : 選択範囲をコピー(ヤンク)
   d             : 選択単位を消去
   I             : 選択範囲の前に挿入(挿入モードに移行。ESC で終了

                   挿入した文字が全行に入る)
   c             : 選択範囲を消去して挿入モードに移行。
p                : 矩形選択範囲をコピーした後、p で矩形でペースト

--- ファイル操作
:w               : ファイル保存
:q               : ファイルを閉じる
:wq              : ファイルを保存して閉じる
:q!              : ファイルを強制終了 (保存しない)

--- 検索
/<検索文字列>    : <検索文字列> を検索する
 

--- 置換
:1,$s/<置換前文字列>/<置換後文字列>/g 
                 : ファイル内の <置換前文字列> を <置換後文字列> に置換する。
                   1,$ は 1行目から最終行を表す。
                   3~7行の間だけ置換する場合は 
                     :3,7s/<...>/<...>/g

--- ウィンドウ操作
:sp              : 現在の編集ファイルを縦にウィンドウ分割する。
:sp <ファイル名> : ウィンドウを縦分割して <ファイル名> を開く
:vs <ファイル名> : ウィンドウを横分割して <ファイル名> を開く

Ctrl-w k         : ウィンドウ間を上へ移動する
Ctrl-w j         : ウィンドウ間を下へ移動する
Ctrl-w h         : ウィンドウ間を左へ移動する
Ctrl-w l         : ウィンドウ間を右へ移動する

Ctrl-w +         : ウィンドウサイズを 1行分広げる
Ctrl-w -         : ウィンドウサイズを 1行分狭める
Ctrl-w <n> +     : ウィンドウサイズを <n>行分広げる
Ctrl-w <n> -     : ウィンドウサイズを <n>行分狭める



-------- 設定 ------------------------------------------------------
設定ファイル     : .vimrc に設定。
                    KaoriYa gvim の場合、個人用設定は、ホームディレクトリの _gvimrc, _vimrc
            に記述する。(GUI関連は_gvimrc, 通常のvim設定は _vimrc が良いかな? )
                    ホームディレクトリは、 :echo $HOME で確認できる。

set number       : 行番号を表示する
set nonumbeer    : 行番号を非表示にする
set incserch     : インクリメンタルサーチ オン (1文字入力毎に検索)
set noincseerch  : インクリメンタルサーチオフ
set vb t_vb=     : BEEP音をならない様にする
set mouse-=a     : マウス操作を無効にする
set mouse=a      : マウス操作を有効にする
set fileencoding=utf-8 : ファイル保存時の文字コードを utf-8 にする
set expandtab    : タブ入力を空白入力に置き換える
set shiftwidth=2 : インデントの幅を 2 にする

2018年12月21日金曜日

Windows : リモートデスクトップを縮小画面で開く

目的:
画面サイズの小さなPC から リモートデスクトップで、大きな画面サイズを縮小表示で開く。

方法:

  1. リモートデスクトップを起動し、リモートコンピュータの名前等の接続情報を入力する。
  2. オプションの表示を押下し、接続設定を「名前を付けて保存」する。
  3. 保存した ***.rdp ファイルをテキストエディタで開く。
  4. desktopwidth:i: , desktopheight:i: を希望のサイズに変更する。
  5. screen mode id:i: を 1 に変更する。
  6. smart sizing:i: を 1 にする。
  7. リモートデスクトップ の接続設定で、変更した .rdp を開き、接続する。
  8. 大きな画面サイズが縮小されたウィンドウが開く。
尚、 .rdp の smart sizing:i: を 0 にすると 縮小でなく スクロールバーが付く。

また、リモートデスクトップの起動時に 全画面表示を選択すると 画面サイズが小さく(ローカルPCのサイズに) なる。
縮小表示で全画面表示にするには、ウィンドウ表示でリモートデスクトップ起動後にウィンドウ左上を右クリックして全画面表示にすることで 全画面表示になる。

 ウィンドウ左上を右クリックしてスマートサイジングのチェックをはずす事で、縮小表示を解除することも可能。(スクロールバーが付く)





2018年3月25日日曜日

WSL : wsl debian で ssh 接続

問題点:
WSL(Windows Subsystem for Linux) で Debian環境 をインストール したが、ssh クライアントが無く、ssh 接続できない。

対策:
ssh クライアントをインストールする。

apt-get update
sudo apt-get install openssh-client

2018年3月21日水曜日

raspberry pi : ネットワークドライブ(Samba) がときどき切断

問題点:
Windows から ネットワークドライブ (Raspberry pi に入れた Samba)への接続が時々切断する。

原因:
Raspberry pi は VPN接続の為、仮想ブリッジを使用しているが、ブリッジのIPアドレスとして 固定IP と DHCP割り当て の 2重 に IP アドレスが割り当てられ、DHCP割り当ての IPアドレスが、約 1時間で 変化していた為、ネットワーク接続が時々切断されたと思われる。
DNS で名前解決の場合は 固定IPアドレスとなるが、Windows  からの 名前解決時に DHCP割り当ての IPアドレスが使用されていたと思われる。

VPN接続について書いている 多くのサイトで 修正前の様に /etc/network/interfaces に ブリッジ(br0) の固定IP を設定するように書いてあるが、固定IPの設定は /etc/dhcpcd.conf に書いた方がよさそう。

対策:
DHCP でIPアドレスが割り当てられない様、設定を以下の様に修正。

 /etc/network/interfaces
## add br0 setting ------------------------------
auto br0
iface br0 inet static
address  192.168.1.90
netmask  255.255.255.0
network  192.168.1.0
broadcast 192.168.1.255
gateway   192.168.1.1
bridge_ports eth0
bridge_maxwait 10
## ----------------------------------------------
## add br0 setting ------------------------------
auto br0
iface br0 inet manual

bridge_ports eth0
bridge_maxwait 10
## ----------------------------------------------

 /etc/dhcpcd.conf
interface br0
static ip_address=192.168.1.90/24
static routers=192.168.1.1
static domain_name_servers=192.168.1.1

linux : Linux端末の音を消す

問題点:
Linux へ ssh接続した時、入力ミス等で音が鳴り一々うるさい。

対策:
/etc/inputrc の # do not bell on tab-completion の下に
set bell-style none
を追加する。(或いは、コメントアウトを外す)
csh の場合は、
 set visiblebell
を .cshrc に追加する。
# see /usr/share/doc/bash/inputrc.arrows for other codes of arrow keys
 
# do not bell on tab-completion
set bell-style none              <- ここ
# set bell-style visible
 
# some defaults / modifications for the emacs mode
$if mode=emacs

2018年2月15日木曜日

windows : 楽天モーションウィジット

先日、WEB ページを開くと、楽天モーションウィジットのウィンドウが突然開いた。
以前検索した物の広告のみのウィンドウである。
その後、WEBページを開く時、何回かに1回 楽天モーションウィジットのウィンドウが開くようになった。非常にジャマ。開くウィンドウは、カスペルスキーの保護されたウィンドウ。

原因は、カスペルスキーのネット決済保護に楽天のURL が追加された為の様である。
この為、楽天の広告(楽天モーションウィジット)に反応して別ウィンドウが開いた模様。
カスペルスキーのネット決済保護に登録された楽天のURL を削除したところ、ウィンドウは開かなくなった。

2018年2月9日金曜日

windows : Windows10 UpDate 失敗

Windows8.1 から Windows10 に UpDateしようとしたが、失敗。(以前はできていたが)
グラフィックボード (NVIDIA のチップ) を外したところ、UpDate 成功。
再度、グラフィックボードを挿入し、最新のドライバをダウンロードしたところ、正常に使用できるようになった。


Windows8.1 の UPDATE 時に アンインストールした DiXiM Digital TV Plus を再インストール(最新Ver) 。NVIDIA のボードがささっていても、Intel の 内蔵GPU から出力すれば再生可能。

また、I-O DATA iVDR-S Media Server3 もインストール。

 Windows10 UpDate 後、WOL ができなくなったが、Realtek (LANアダプタ) のドライバを最新版 に UpDate したら、できるようになった。

2018年2月4日日曜日

windows : Windows8.1 アップデート (2018/1)


2018年1月 の Windows アップデート(KB4056895) が適用された結果、Windows が再起動を繰り返す現象が発生。
セーフモードで立ち上げる事で、 本アップデートが削除され起動できるようになった。
原因は、
 DiXiM Digital TV Plus (Ver.2.2.5.2)
 I-O DATA iVDR-S Media Server
と思われる。 ( DiXiM Digital TV Plus のアンインストールのみではだめだった)
また、  
 I-O DATA DTCP-IP Disc Recorder
 も怪しい。
この3つを アンインストールすることで、KB4056895 を適用することができた。

DiXiM Digital TV Plus は Ver.2.3.0.10 をインストールすれば使用できる模様。
 ( 試してはいないが、、、 )