2018年12月3日月曜日

ESP32/arduino : 開発用ボードの作成

目的:以下の為、ESP32開発用ボードを自作
  1. ESP32を組み込んで使用するため、ESP32単体を挿抜できる環境が欲しい。
  2. スケッチの書き込みを自動で行いたい。
  3. ESP32 全PIN 引き出せる様にしたい。
回路 : IoT Express その他 のボード/記事を参考に回路を作成。
   ( ちょっといい加減な部分もありますが、、 回路図を参考にする場合は、
    自己責任で、、、 )
     USB シリアル 変換基板 に 秋月 の FT232RL の基板 を使用。
   ( IoT Express には cp2102 の 基板を使用していた )

ESP開発ボード回路図

作成例:

メモ:
 ESP32 のDIP 化 基板は amazon で購入。(一番小さかったから。)
   組み立てて、スケッチが自動で書き込まれるところまで確認済み。
 適当に行き当たりばったりで組んだ為、残念な部分がいくつかある。
 自動書き込みができる様になったため、だいぶ楽になった。


その他 トラブル発生 :
 この基板を組み立て後、IoT Express のボードが不調で、スケッチの書き込みでエラー発生。( A fatal error occurred: MD5 of file does not match data in flash! のメッセージ で書き込み不可。 )
 繰り返し試してみたが、現象変わらず。 USB シリアル 変換基板 (FT233RL)  を IoT Express に接続すると、文字化けが発生。シリアル 周りがおかしい ? 壊したのかな?

 

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